• 中空スラブには、住空間における小梁の無いフラットな天井の構築と床衝撃音の暖和などの特徴があります。
  「ボールボイドスラブ」は、独特なカプセル形状とすることで得た抜群の軽量性と、スラブ厚に依らない密実な配筋による高い次元でのスラブ剛性により、スラブのワイドスパン化や躯体フレームの効果的なスリム化を実現し、快適な居住空間の創造だけでなく、建築物の階高抑制などにも効果を発揮します。

  現場一体打ち中空スラブ工法において、ボールボイドスラブを迷わず選択してください。
  「ボールボイドスラブ」を安心して採用していただくために、このほど（財）日本建築総合試験所から構造性能面に関する建築技術性能証明を取得（２００４年３月）するとともに、（財）建材試験センターの耐火性能評価を経て国土交通省から２時間耐火の大臣認定を取得（２００４年６月）しました。

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• 明快な完全二方向性を確保しつつ、自由なスラブ厚を設定可能。
  ※スラブ厚は２２５～４５０（ｍｍ）まで５（ｍｍ）間隔が可能です。（それ以外のサイズはご相談下さい）
  また、応力集中の少ないカプセル形状を最大限に利用し、他社中空スラブと比較した場合、あらゆるスラブ厚にて最低重量（最軽量）を実現。

  また、同じ厚さの他社中空スラブと比較して約５０（kg/m2）（≒500N/m2）の重量低減効果は、１０階建て１０戸／階の建物の場合で、１フロアで３０～４０(t)、建物全体で３００～４００(t)もの固定荷重の削減効果があり、梁、柱、基礎等躯体全体のコストダウンに寄与します。
  ボールボイドスラブはＥＰＳ（ビーズ法発泡ポリスチレン）製の中空材とその他のシステムから成り立っています。中空部については水平断面が直径１７５mmの円、横断面はスラブ厚に応じた長円のカプセル形状となっております。これを縦横２００mm間隔で溶接金網に組み込んでユニット化します。

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ボールボイドスラブは、床構造として不必要なコンクリートを最大限削減させる一方、床の剛性を効果的に確保することが可能な為、床衝撃音の緩和に有効な工法です。
ＪＩＳ　Ａ　１４１８（建築物の現場における床衝撃音レベルの測定方法）による重量衝撃音の実測により、例えば下図のような居室（二辺固定）にて優れた結果が得られており、その高い遮音性が確認されました。

• ボールボイドスラブを採用すると、

  ・他社と比較して安価な中空スラブ

  ・ユニット化によるスムーズな施工で工期短縮に貢献

  ・配筋作業が容易（スラブ厚に関わらず＠２００mm間隔一定）

  が期待できます。

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• グラスウールダクト（丸ダクト・角ダクト）混合

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• グラスウールダクト（丸ダクト・角ダクト）混合

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• インフォメーションブース：グラスウールダクト5ピースエルボ+綿布+パティ+塗装仕上げ

  グラスウールダクト露出ラッキング仕上げ600Φ

  吹出口：ノズル

  

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• グラスウールダクト露出仕上げ（塗装なし）300Φ

  吹出口：ゴムノズルリング

  グラスウールダクト露出仕上げ（塗装なし）400Φ

  吹出口：塩ビホースノズル

  

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• あらゆる空間の創造に活用できる、総合システム天井材です。
  豊富なカラーバリエーションをはじめ、施工面では、平面はもとより、曲面にも対応。設計通りに天井を演出できます。

  ・このシリーズは１００・２００・３００mmのモジュールで設計されています。

  ・シリーズにあわせて照明器具、換気ユニットも用意しています。

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• 切れ味のいい天井。ダンパ・インターバルの直線で構成されたデザインは、天井の表情をキリリと引き締めます。
  もちろん、カラーの組み合わせ、ユニットの幅の変化などで設計の可能性はさらに拡大。
  環境づくりに欠かせない吸音性能も抜群です。

  ・吸音孔なしとさらに吸音効果の高い吸音孔付の２タイプを用意。

  ・このシリーズは１００・２００・３００mmのモジュールで設計されています。

  ・専用の照明器具、換気ユニットも用意しています。

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• 表情豊かな天井材・・・それがダンパ・タイルです。
  シンプルなフラットタイプから、空調にアクセントをつけるリセルドタイプを用意。
  異なったカラーやデザインの組み合わせ個性豊かな空間の創造が可能です。

  ダンパ・タイルシリーズ専用の照明器具や換気ユニットも用意しています。

  【吸音率測定結果】

  

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ダンパは、ベーシックカラーとして、《ダンパホワイト》（NCS 1003-B82G）、《ピュアホワイト》（RAL 9010）、《ダンパシルバー》（RAL 9006）の３色を用意しています。

※仕上がりパターンは実際の商品と多少異なる場合があります。施工に際しての色、パターンは《塗り見本》でご確認ください。

※受注生産となりますので、500㎡以上でご発注ください。

※納期は船便のため3ヶ月程かかります。

• ＜特長＞

  １．下地の全面補修は不要です。（大きな凹凸の補修程度で施工可能）

  ２．下地に含まれる水分による影響を受けません。（機械固定と通気システムによる絶縁工法）

  ３．既存防水層の撤去工事が不要で、防水層の種類を選びません。（建築廃材の削減、コスト削減、騒音の低減）

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• ＜特長＞

  １・工期短縮

  耐火デッキ下地に直接断熱材､ＴＫリカバーボードを敷設し、ディスク金具をビス・アンカーで機械固定下地形成後、直ちにアスファルト防水層の施工が可能で、コンクリートを使用しないため養生・乾燥期間が不用なため工期が大幅に短縮できます｡

  ２・断熱性

  断熱性に優れたノンフロンポリスチレンフォームを使用しているため冷暖房コストを軽減し居住性の向上に役立ちます｡

  ３・軽量化

  耐火デッキ下地からの総重量が28.5㎏/㎡と､コンクリート下地の１／８､ＡＬＣ版下地の１／２以下と他の工法と比較して最軽量化を実現、柱・梁などのコスト削減に貢献します｡

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